プログラム・日程表

本学会では、以下の企画を予定しています。多数のご参加をお待ちいたしております。
1.特別企画

(1) リウマチ診療と中部リウマチ学会35年の歩み~医師の視点から、患者の視点から~

(2) 大規模災害への備えと対策:令和6年能登半島地震を受けて

2.シンポジウム

(1) 膠原病の難治性病態を多診療科で考える

(2) 内科医に伝えたいリウマチ整形外科の奥義

(3) メディカルスタッフの私が「あなたの力になる」

4.力になるセミナー

(1) 基礎研究:リウマチ学基礎研究への誘い

(2) 臨床研究:「臨床研究を始めてみよう」

(3) 医学統計学:観察研究論文を読み解くために必要な統計の知識

リウマチ診療と中部リウマチ学会35年の歩み~医師の視点から、患者の視点から~
座長: 中島 亜矢子 (三重大学大学院医学系研究科 リウマチ膠原病内科学/
三重大学医学部附属病院 リウマチ・膠原病センター)
石川 肇 (新潟県立リウマチセンター リウマチ科)

リウマチ治療の進歩とともに-中部リウマチ学会のあゆみ-

演者: 石黒 直樹 (愛知県医療療育総合センター)

「患者にとって関節リウマチ治療は良くなった?」

演者: 門永 登志栄 (公益社団法人 日本リウマチ友の会 会長)

関節リウマチ治療のこれからと中部リウマチ学会のこれから

演者: 高橋 伸典 (愛知医科大学医学部 整形外科学講座)

特別企画29月7日(土)11:15-11:55 第1会場

大規模災害への備えと対策:令和6年能登半島地震を受けて
座長: 高橋 伸典 (愛知医科大学医学部 整形外科学講座)

令和6年能登半島地震におけるリハビリテーション支援とその重要性

演者: 松下 功 (金沢医科大学 リハビリテーション医学科)

令和6年能登半島地震 被災診療所の経験と関節リウマチ患者

演者: 生方 彰 (石川勤労者医療協会 輪島診療所)
膠原病の難治性病態を多診療科で考える
座長: 小川 法良 (浜松医科大学 免疫・リウマチ内科)
安岡 秀剛 (藤田医科大学 リウマチ・膠原病内科)

ANCA関連血管炎~膠原病リウマチ内科から見た神経・骨格筋障害の重要性~

演者: 下島 恭弘 (信州大学医学部内科学第三教室 リウマチ・膠原病内科)

EGPA関連ニューロパチーの臨床病理学的特徴

演者: 勝野 雅央 (名古屋大学大学院医学系研究科 神経内科学)

膠原病性肺高血圧症~背景に潜む炎症病態~

演者: 岡田 英之 (岐阜県総合医療センター 総合診療科・リウマチ膠原病科)

循環器内科医から見た膠原病性肺高血圧症~肺血管拡張薬の意義と循環器内科医が何に困っているか~

演者: 足立 史郎 (名古屋大学医学部附属病院 循環器内科)

全身性強皮症の治療の進歩

演者: 小寺 雅也 (独立行政法人地域医療機能推進機構中京病院 皮膚科)

強皮症の線維化:間質性肺炎

演者: 山野 泰彦 (公立陶生病院 呼吸器アレルギー疾患内科)

シンポジウム29月6日(金)15:40-17:40 第1会場

内科医に伝えたいリウマチ整形外科の奥義
座長: 平野 裕司 (豊橋市民病院 リウマチ科)
深谷 修作 (藤田医科大学医学部 リウマチ・膠原病内科)

リウマチ関節外科医に紹介するタイミング-上肢

演者: 阿部 麻美 (新潟県立リウマチセンター リウマチ科)

整形外科へ紹介するベストタイミング-下肢

演者: 若林 弘樹 (三重大学大学院医学系研究科 整形外科)

手術と休薬のタイミング

演者: 小山 賢介 (韮崎市立病院 リウマチ科)

知っておくと役立つ装具療法

演者: 山﨑 秀 (社会医療法人抱生会丸の内病院リウマチ膠原病センター リウマチ科)

10年後元気でいるための運動療法

演者: 松下 功 (金沢医科大学 リハビリテーション医学科)

シンポジウム39月7日(土)14:00-16:00 第1会場

メディカルスタッフの私が「あなたの力になる」
座長: 滝澤 直歩 (中部ろうさい病院 リウマチ・膠原病科)
橋本 貴子 (藤田医科大学医学部 リウマチ・膠原病内科)

看護師の役割 病院看護師と開業看護師を双方経験した視点から

演者: 永井 薫 (小早川整形リウマチクリニック)

薬剤師が関節リウマチ患者を支えるためにできること-病院でも調剤薬局でも同じことができるはず!-

演者: 辻村 美保 (社会医療法人駿甲会コミュニティーホスピタル甲賀病院/
独立行政法人国立病院機構相模原病院 臨床研究センター/
日本大学薬学部)

作業療法で活きる力を支える-生活行為自立支援-

演者: 林 正春 (JA静岡厚生連中伊豆温泉病院 作業療法科)

ONE FOR ALL , ALL FOR ONE - 一人ひとりがリウマチ診療のチカラになる -

演者: 下山 久美子 (浜松医科大学医学部附属病院 免疫リウマチ内科)

リウマチ性疾患の地域医療におけるMSWの役割~患者と多職種と地域を繋ぐ~

演者: 淺井 いくみ (市立御前崎総合病院 医療福祉相談室)
リウマチ性疾患診療のパラダイムシフトとともに
座長: 松下 功 (金沢医科大学 リハビリテーション医学科)
演者: 中島 亜矢子 (三重大学大学院医学系研究科 リウマチ膠原病内科学/
三重大学医学部附属病院 リウマチ・膠原病センター)
リウマチ炎症・骨破壊の本質を見る
座長: 下島 恭弘 (信州大学医学部内科学第三教室 リウマチ・膠原病内科)
演者: 石井 優 (大阪大学医学系研究科 免疫細胞生物学)

力になるセミナー:臨床研究9月7日(土)14:00-15:00 第3会場

「臨床研究を始めてみよう」
座長: 小嶋 俊久 (国立病院機構名古屋医療センター 整形外科)
演者: 矢嶋 宣幸 (昭和大学医学部内科学講座 リウマチ膠原病内科学部門/
京都大学大学院医学研究科社会健康医学系専攻 医療疫学分野/
福島県立医科大学 臨床研究イノベーションセンター/
独立行政法人国立病院機構相模原病院 臨床研究センター)

力になるセミナー:医学統計学9月6日(金)13:10-14:10 第2会場

観察研究論文を読み解くために必要な統計の知識
座長: 川野 充弘 (金沢医科大学 血液免疫内科学)
演者: 井上 永介 (昭和大学 統括研究推進センター)

若手男女活躍セッション29月7日(土)13:45-15:00 第2会場

関節リウマチ診療におけるJAK阻害薬の有用性 ~フィルゴチニブの果たす役割~
座長: 石黒 直樹 (愛知県医療療育総合センター)
演者: 金山 康秀 (豊田厚生病院 整形外科・リウマチ科)

共催:ギリアド・サイエンシズ株式会社/エーザイ株式会社

ランチョンセミナー29月6日(金)12:00~13:00 第2会場

Real-World Evidenceから考える関節リウマチにおけるJAK阻害剤の有用性
座長: 宮本 俊明 (みやもと内科・リウマチ科クリニック)
演者: 寺部 健哉 (名古屋大学医学部 整形外科)

共催:日本イーライリリー株式会社

ランチョンセミナー39月6日(金)12:00~13:00 第3会場

JAK阻害薬による関節リウマチ治療 ~アンメットニーズに応える治療戦略~
座長: 小山 賢介 (韮崎市立病院 リウマチ科)

JAK阻害薬による関節リウマチの治療戦略

演者: 西梅 剛 (岡崎市民病院 整形外科)

わが地域におけるリウマチ診療の医療連携の課題と展望 
~日本の医療情報データから読み解くアンメットニーズとは~

演者: 橋本 貴子 (藤田医科大学医学部 リウマチ・膠原病内科)

共催:アッヴィ合同会社

ランチョンセミナー49月6日(金)12:00~13:00 第4会場

関節リウマチ治療に残された課題 ~オゾラリズマブの構造的特徴がもたらす新たな可能性~
座長: 大村 晋一郎 (聖隷浜松病院 膠原病リウマチ内科)
演者: 蛯名 耕介 (大阪大学大学院医学系研究科 整形外科)

共催:大正製薬株式会社

ランチョンセミナー59月7日(土)12:05-13:05 第1会場

高齢発症関節リウマチの問題点とその治療戦略について
座長: 若林 弘樹 (三重大学医学部附属病院 整形外科)
演者: 土師 陽一郎 (大同病院 膠原病リウマチ内科)

共催:旭化成ファーマ株式会社

ランチョンセミナー69月7日(土)12:05-13:05 第2会場

JAK阻害薬の未来を考える(JAK阻害薬の有用性とReal World Evidence)
座長: 川野 充弘 (金沢医科大学 血液免疫内科学)

リアルワールドデータからJAK 阻害剤の最適化を探る

演者: 金本 素子 (静岡県立総合病院 総合内科 / リウマチ科)

高齢関節リウマチ患者の治療におけるトファシチニブ使用の意義を再考する

演者: 黒田 毅 (新潟大学保健管理センター(新潟大学 腎・膠原病内科))

共催:ファイザー株式会社

ランチョンセミナー79月7日(土)12:05-13:05 第3会場

全身性エリテマトーデスの治療における分子標的療法
座長: 小川 法良 (浜松医科大学 免疫・リウマチ内科)
演者: 有沼 良幸 (三重大学医学部附属病院 リウマチ・膠原病センター)

共催:アストラゼネカ株式会社

ランチョンセミナー89月7日(土)12:05-13:05 第4会場

リウマチ様症状に潜むALP低値から疑う希少疾患~低ホスファターゼ症~
座長: 平野 裕司 (豊橋市民病院 リウマチ科)

成人期低ホスファターゼ症を見逃さないために

演者: 森田 浩之 (岐阜大学大学院医学系研究科 総合診療科・総合内科学分野)

成人期HPP(Hypophosphatasia)を見つけ出すのはリウマチ医の役割です

演者: 西梅 剛 (岡崎市民病院 整形外科)

共催:アレクシオンファーマ合同会社

イブニングセミナー19月6日(金)17:50-18:50 第1会場

RA治療の最新ガイドラインとTNF阻害薬治療の最適化
座長: 永谷 祐子 (名古屋市立大学医学部附属東部医療センター 整形外科)
演者: 亀田 秀人 (東邦大学医学部内科学講座 膠原病学分野)

共催:田辺三菱製薬株式会社/ヤンセンファーマ株式会社

イブニングセミナー29月6日(金)17:50-18:50 第3会場

MTX皮下注射製剤メトジェクトについて
座長: 桃原 茂樹 (医療法人社団博恵会/慶應義塾大学医学部 先進運動器疾患治療学)

関節リウマチ診療ガイドライン2024改訂ポイント

演者: 川人 豊 (京都府立医科大学大学院 免疫内科学)

関節リウマチ治療における皮下注MTXの貢献

演者: 小池 達也 (白浜医療福祉財団骨リウマチ疾患探索研究所)

共催:エーザイ株式会社

イブニングセミナー39月6日(金)17:50-18:50 第4会場

関節リウマチにおける個別化治療について
座長: 佐藤 良子 (佐藤内科)

関節リウマチ関連間質性肺炎のUpdate

演者: 伊藤 有平 (三重大学医学部附属病院 リウマチ・膠原病センター)

RA治療におけるABTを使用した個別化診療

演者: 岸本 暢將 (杏林大学医学部 腎臓・リウマチ膠原病内科)

共催:ブリストル・マイヤーズ スクイブ/小野薬品工業株式会社

モーニングセミナー19月7日(土)8:30-9:30 第1会場

高齢RA患者における薬物治療の理想と現実
座長: 小嶋 俊久 (国立病院機構名古屋医療センター)
演者: 浅井 秀司 (名古屋大学医学部 整形外科)

共催:あゆみ製薬株式会社

モーニングセミナー29月7日(土)8:30-9:30 第2会場

JAK阻害薬の適正使用情報
座長: 川野 充弘 (金沢医科大学 血液免疫内科学)

リウマチ診療における関節エコーが果たす役割と今後の展望

演者: 谷村 一秀 (北海道内科リウマチ科病院)

JAK阻害薬適正使用のための治療戦略 ~ペフィシチニブ特定使用成績調査(全例調査)中間解析を中心に~

演者: 高橋 伸典 (愛知医科大学医学部 整形外科学講座)

共催:アステラス製薬株式会社

モーニングセミナー39月7日(土)8:30-9:30 第3会場

自己免疫疾患におけるIL-6阻害の重要性
座長: 有沼 良幸 (三重大学医学部附属病院 リウマチ・膠原病センター)

大型血管炎におけるIL-6阻害の重要性

演者: 渡部 龍 (大阪公立大学医学部附属病院 膠原病・リウマチ内科)

RAにおけるIL-6阻害の有用性、RAと骨形態及び骨強度についての話題

演者: 近藤 直樹 (新潟大学大学院医歯学総合研究科機能再建医学講座 整形外科学分野)

共催:中外製薬株式会社

モーニングセミナー49月7日(土)8:30-9:30 第4会場

ANCA関連血管炎の治療 ~アバコパンをどう使うか~
座長: 小寺 雅也 (独立行政法人地域医療機能推進機構中京病院 皮膚科 / 膠原病リウマチセンター)
演者: 難波 大夫 (名古屋市立大学病院 リウマチ・膠原病内科)

共催:キッセイ薬品工業株式会社

アフタヌーンセミナー19月6日(金)15:20-16:20 第3会場

膠原病に併発する肺高血圧症

膠原病性肺高血圧症 ~どのようにスクリーニングし、治療を行っていますか?~

演者: 岡田 英之 (岐阜県総合医療センター 総合診療科・リウマチ膠原病科)

当院における膠原病関連肺高血圧症の診療連携と治療実践

演者: 荻原 義人 (三重大学医学部附属病院 循環器内科)

共催:ヤンセンファーマ株式会社/日本新薬株式会社

アフタヌーンセミナー29月6日(金)15:20-16:20 第4会場

長期予後を見据えたEGPA治療とメポリズマブの位置づけ

好酸球性多発血管炎性肉芽腫症のおさらい

座長・Keynote Speech: 下島 恭弘 (信州大学医学部 内科学第三教室 / リウマチ・膠原病内科)

EGPAの診かた・考え方

演者: 尾本 篤志 (京都第一赤十字病院 総合内科)

共催:グラクソ・スミスクライン株式会社

理事会 9月6日(金)11:00~11:45 ホテルグリーンパーク津2F 欅
評議員会 9月7日(土)8:00~ 8:20 ホテルグリーンパーク津2F 欅
総会 9月7日(土)13:20~13:45 ホテルグリーンパーク津6F 第1会場(伊勢)