会長挨拶
代表世話人 佐藤 明俊
鈴鹿回生病院 リハビリテーション課 主任
この度、第14回中部日本ハンドセラピィ研究会を2027年1月30日(土)に四日市市文化会館で開催させて頂くことになりました。当研究会は第44回中部日本手外科学会会長 森田 哲正先生(鈴鹿回生病院 副院長)のご厚情を賜り共催と相成りました。森田 哲正先生ならびに中部手外科学会の諸先生方の格別の御高配に厚く御礼申し上げます。
さて、第14回の本研究会のテーマは「集え、次世代を担うセラピィスト」。これは日々臨床で疑問に思いながら、症例検討を重ね得た知見を、学会発表するにも全国学会での発表を躊躇してしまう方もいると思います。地方学会に位置する本研究会こそ、発表しやすい場を提供し、次世代を担う若いセラピストが、日々研鑽して得た成果を発表する場にしてもらえたらと思い、このようなテーマに致しました。また、全国学会の座長も、過去に発表や講演を多数されたセラピストや、経験年数の多いセラピストが担っております。現在活躍している講師や座長は皆若い頃より、重責を担いながら経験を積み今に至っております。若いセラピストの方は、先輩セラピストがいるために、中々次のチャンスが巡ってきていない可能性もあります。そのような才能がありながらも活躍できていない次世代のセラピストが潜在しているかもしれません。そのような、実力がありながら潜在している次世代セラピストを発掘しながら座長や、特別講演など企画し、活躍の場を作っていくのが本研究会のもう一つのテーマに込めた思いであります。まだ学会や研究会などで発表をしていないセラピストは、ぜひ第一歩を踏み出してください。また何度か全国を含めて学会発表をして座長や講師を経験していないセラピストはもう一段階上のステージへ進んでください。そして、今後のハンドセラピイの継承にご協力ください。本研究会が、先輩から次世代を担うセラピストへバトンパスできる研究会になることを願っております。
多くの次世代を担うセラピストの積極的なご参加、ご発表を心よりお待ちしております。
