演題募集/採択演題

演題募集期間

2024年8月1日(木)正午

10月9日(水)正午

演題登録について

演題の登録には⼤学病院医療情報ネットワーク(UMIN)の演題登録システムを使⽤いたします。下記の演題募集要項をお読みいただき、本ページ下部の「新規登録」ボタンよりご登録ください。

応募資格

1)発表者(筆頭演者)について

発表者は⽇本形成外科手術手技学会会員に限ります。非会員の⽅は、学術集会までに⼊会⼿続きを⾏ってください。⼊会についてのお問合せは、日本形成外科手術手技学会事務局までお願いいたします。

2)会員番号

演題申し込みに際しては会員番号が必要です。不明の場合は、下記の⽇本形成外科手術手技学会事務局へお問合せください。演題応募時点で未⼊会である場合は、会員番号を99(2桁)と仮登録していただき、お早めに⼊会⼿続きを⾏ってください。

3)⼊会の⼿続きについて

⽇本形成外科手術手技学会 事務局 入会申込
http://jsitps.umin.jp/office/nyukai.html

発表形式

発表セッション、カテゴリーを以下から選択してください

日本形成外科学会・日本形成外科手術手技学会 共同企画

EVS-1 ビデオ教育シンポジウム 基本技術 基本技術
EVS-2 ビデオ教育シンポジウム 美容外科 美容外科

ビデオシンポジウム

VS-1 ビデオシンポジウム1 1分間動画 1分動画で魅せる、若手医師のアイデアコンテスト
VS-2 ビデオシンポジウム2 他科との合同手術 他科との合同手術 新たな応用例を求めて
VS-3 ビデオシンポジウム3 道具 私の愛用する手術道具たち
VS-4 ビデオシンポジウム4 術中動画 術中の見えにくい術野を可視化する - ヘッドマウントカメラと外視鏡の活用
VS-5 ビデオシンポジウム5 術前画像 手術を "やさしく" する、術前シミュレーション
VS-6 ビデオシンポジウム6 人工材料 人工材料の可能性を広げる工夫
VS-7 ビデオシンポジウム7 デブリードマン 多様化したデブリードマン手技
VS-8 ビデオシンポジウム8 エキスパンダー 理想の形態を目指すエキスパンダー戦略
VS-9 ビデオシンポジウム9 ソロサージャリー ソロサージャリーのコツ - 1人で乗り切る手術の技
VS-10 ビデオシンポジウム10 マイクロサージャリー マイクロサージャリーを "やさしく" する秘訣
VS-11 ビデオシンポジウム11 リンパ浮腫 リンパ浮腫治療の成功への道
VS-12 ビデオシンポジウム12 Nuss 最終的な変形を最小限にするNuss法の工夫
VS-13 ビデオシンポジウム13 小耳症 患者ごとにカスタマイズした小耳症手術
VS-14 ビデオシンポジウム14 唇裂・口蓋裂 唇裂・口蓋裂治療 - 次世代に継承すべきテクニック
VS-15 ビデオシンポジウム15 骨切り・骨延長 骨切り・骨延長の攻め処・守り処
VS-16 ビデオシンポジウム16 顔面骨骨折 顔面骨骨折の正確な整復法

ビデオ演題

【カテゴリー区分】
01.皮弁・再建・マイクロ
02.腫瘍・母斑・血管腫
03.創傷・熱傷・難治性潰瘍
04.ケロイド・瘢痕・瘢痕拘縮
05.顔面外傷・顎顔面外科・クラニオ
06.乳房
07.先天異常
08.アイデア・新素材
09.美容・レーザー
10.その他

一般演題

【カテゴリー区分】
01.創傷処理
02.顔面骨骨折
03.口唇口蓋裂
04.小耳症形成術
05.植皮
06.皮弁挙上
07.マイクロサージャリー
08.乳房再建
09.その他

日本形成外科学会・日本形成外科手術手技学会 共同企画

日本形成外科学会のビデオライブラリーを充実させることを目的とし、ビデオライブラリーへの収載を前提に募集します。会員の先生方の貴重な経験と手術手技を教育動画として共有して頂き、学会当日も事前に作成した音声付き動画にて発表して頂きます。動画作成は、時間は7分間、形式はWMV形成、MP4形式推奨(他の一般的な動画形式も可)、解像度は720p以上推奨、音声はクリアな音質で解説付きでお願いします。

EVS-1 ビデオ教育シンポジウム 基本技術

形成外科の基本手技は、あらゆる手術の土台となる重要なスキルです。若手医師の教育や手術手技の標準化に役立つ教育動画を募集します。特にライブラリーでの収載が少ない基本手技、局所麻酔法、デブリードマン、皮膚切開術、組織剥離、採皮、皮下縫合・皮膚縫合についてご教示ください。手技の step-by-step な解説、適切な器具の選択と使用方法、経験豊富な医師による実演、可能であれば、初心者が陥りやすい誤りとその回避方法などにつきご提示ください。

EVS-2 ビデオ教育シンポジウム 美容外科

美容外科の世界は常に進化し続けていますが、「美容外科」の手技についてはライブライリーの中に教育資料がありません。そこで、眼瞼形成、外鼻形成、注入、脂肪吸引、レーザー治療について、「美容外科」手技の教育動画を募集します。手技の適応と患者選択基準、術前準備と手術計画の立て方、手術の step-by-step な解説、術中・術後の注意点と合併症対策などにつきご提示ください。

日本形成外科学会ロボット手術検討委員会特別企画

ロボット・内視鏡手術の未来を拓く先進技術を探る

外科系領域におけるロボット手術や内視鏡手術の発展は目覚ましく、様々な先進技術との融合により、さらなる進化を遂げています。日形会形成外科ロボット手術検討委員会により、ロボットおよび内視鏡手術などに関連する先進技術(内視鏡システム、ナビゲーションシステムなど)について企画して頂きます。指定演者のみで公募は行いません。

ビデオシンポジウム

日々の臨床で直面する困難な症例や手技に対する、創意工夫はありませんか。本ビデオシンポジウムでは、「場を作ろう! 難しい場をやさしくする」をテーマに、新しい手術手技、革新的なアイデア、そして効果的な工夫を動画でご紹介ください。形成外科手術の難易度を下げ、より多くの患者さんに質の高い医療を提供するためのヒントを共有します。

VS-1 ビデオシンポジウム1 1分動画で魅せる、若手医師のアイデアコンテスト

若手医師のみなさん、手術結果を変える小さなアイデアや小工夫はありませんか。それを1分間で動画にまとめてください。抄録は400文字以内で結構です。参加賞をご用意いたします。 参考例はこちらをご覧ください。

VS-2 ビデオシンポジウム2 他科との合同手術 新たな応用例を求めて

形成外科の専門技術が従来の領域を超えて、他科の手術にどのように応用されているかを探ります。頭頚部再建や乳房再建以外の症例に焦点を当て、形成外科医と他科医師が協力して行う手術例を募集します。例えば、泌尿器科と合同で行う、 尿膜管遺残症手術における臍形成などです。

VS-3 ビデオシンポジウム3 私の愛用する手術道具たち

日々の手術をより快適に、そして楽しく行うための"お気に入りの道具"をご紹介ください。多岐にわたる形成外科手術において、特に重宝している器具や道具があると思います。そんな先生方の「必需品」とその巧みな使用法をご紹介ください。

VS-4 ビデオシンポジウム4 術中の見えにくい術野を可視化する - ヘッドマウントカメラと外視鏡の活用

形成外科手術では狭小で複雑な術野に直面することがあります。ヘッドマウントカメラや外視鏡を使用して、これらの見えづらい術野を効果的に可視化し共有する方法を探ります。ヘッドマウントカメラまたは外視鏡を使用した手術動画を募集します。教育や手術精度の向上などの本動画の活用法についても言及してください。

VS-5 ビデオシンポジウム5 手術を "やさしく" する、術前シミュレーション

形成外科手術の成功には綿密な術前計画が不可欠です。手術をより安全かつ効果的に行うための術前のシミュレーション技術に焦点を当てます。3Dモデリング技術の活用例、バーチャルリアリティ(VR)を用いた手術シミュレーション、手術シミュレーションソフトウェアの紹介と使用経験などについて募集します。

VS-6 ビデオシンポジウム6 人工材料の可能性を広げる工夫

形成外科手術において、人工骨、人工神経、人工真皮などの人工材料の適切な使用は重要なスキルです。これらの材料を効果的に活用する独自の工夫やテクニックをビデオで紹介ください。

VS-7 ビデオシンポジウム7 多様化したデブリードマン手技

デブリードマン手技は、近年目覚ましい進化を遂げています。機械的、生物学的、化学的手法の発展とその巧みな組み合わせにより、より効果的で低侵襲な治療が可能となりました。お勧めのデブリードマン手技と活用・工夫ついて動画でご紹介ください。

VS-8 ビデオシンポジウム8 理想の形態を目指すエキスパンダー戦略

エキスパンダーは、特に乳房再建において重要な役割を果たしますが、その使用法が最終的な再建結果に大きく影響します。望ましい形態を実現するための効果的なエキスパンダーの使用テクニックに焦点を当ててご発表ください。小耳症や母斑などの症例提示も歓迎します。

VS-9 ビデオシンポジウム9 ソロサージャリーのコツ - 1人で乗り切る手術の技

形成外科医が1人で手術を行う場面は少なくありません。そんな「猫の手も借りたい」状況を、いかに効率的かつ安全に乗り越えるか。1人での手術をより「やさしく」する工夫をご紹介ください。器具や機材の配置の工夫、視野確保のための独自の方法、1人でも実施可能な固定の技などを募集します。

VS-10 ビデオシンポジウム10 マイクロサージャリーを "やさしく" する秘訣

マイクロサージャリーの成功は綿密な準備と正確な手技にかかっています。特に血管吻合前の準備段階に焦点を当て、手術をより確実かつ円滑に進めるための工夫をビデオで紹介ください。詳細な手技のデモンストレーション画像でも結構です。適切な準備が吻合の成功にどう寄与したか、解説を加えてください。

VS-11 ビデオシンポジウム11 リンパ浮腫治療の成功への道

リンパ管静脈吻合(LVA)とリンパ節移植術はリンパ浮腫治療の重要な選択肢です。これらの手術をより効果的に行い、優れた治療結果に直結させるための工夫とコツをビデオで紹介ください。

VS-12 ビデオシンポジウム12 最終的な変形を最小限にするNuss法の工夫

漏斗胸手術において、最大陥凹部の改善だけでなく、残存する胸郭変形にも注目が集まっています。Nuss法において、最終的な変形を最小限に抑えるための綿密な術前計画と効果的な手術手技をビデオで紹介ください。最大陥凹部以外の変形に対する対処法、非対称性への対応策などを含めてご提示ください。

VS-13 ビデオシンポジウム13 患者ごとにカスタマイズした小耳症手術

耳介形成の基本的なデザイン(考え方)と、患者個々の特性に応じたカスタマイズ戦略をご提示ください。採取した軟骨や側頭部皮膚の状態が最終的な形態に大きく影響する中で、いかにして理想的な耳介を再建するか、その工夫と戦略をご解説ください。

VS-14 ビデオシンポジウム14 唇裂・口蓋裂治療 - 次世代に継承すべきテクニック

唇裂・口蓋裂の治療において、様々な術式や工夫が発展してきました。長年の経験と研究から得られた、特に重要で次世代に引き継ぐべき技術や考え方に焦点を当ててご発表ください。症例の中・長期的な結果もご提示ください。

VS-15 ビデオシンポジウム15 骨切り・骨延長の攻め処・守り処

顔面骨や頭蓋骨の骨切り・骨延長術は、複雑な解剖構造に挑む勇気と患者安全を守る賢明さが要求される高度な手技です。本演題では、この複雑な手術における「攻め処」と「守り処」を提示し、安全かつ効果的な手術戦略を解説してください。

VS-16 ビデオシンポジウム16 顔面骨骨折の正確な整復法

顔面骨骨折の手術において、時として整復が不十分となることがあります。正確な整復を実現するための重要なポイントを手術画像を用いて詳しく解説ください。

ビデオ演題

ビデオシンポジウムのテーマ以外の動画演題を募集します。カテゴリーを選択して登録ください。
ビデオ演題からビデオシンポジウムに変更いただくことがあります。

一般演題

動画を含まない一般演題も募集します。カテゴリーを選択して登録ください。

アワードセッションについて

ビデオシンポジウムにご登録された演題(指定演題含む)の中から選定させていただく予定です。
応募方法:ビデオシンポジウムとして演題をご登録ください。
公募資格:発表者は日本形成外科手術手技学会会員に限る

抄録作成要項

演題登録に際しては、演題申し込み画⾯の指⽰に従って、希望の発表講演形態、筆頭演者名、共同演者名、所属機関名、連絡先の電⼦メールアドレス、演題名、抄録本⽂などの必要項目をすべて⼊⼒してください。

【発表者、所属の登録】

  1. 筆頭演者は必ず発表者とします。
  2. 演者:最⼤10名(筆頭演者を含む)
  3. 所属:最⼤5施設(筆頭演者の所属を含む)
  4. 著者に複数所属を指定することができます。

【制限⽂字数】

  1. 演題名(⽇本語)…全角換算で50⽂字以内
  2. 抄録本⽂……………全角換算で800字以内
  3. 総⽂字数……………全角950⽂字(著者名・所属・演題名・抄録本⽂の合計)
  • 上記の字数を超えると登録できません。
  • 全角⽂字は1⽂字として、半角⽂字は1/2⽂字として数えます。
  • アルファベットの直接⼊⼒は半角英数ですので1/2⽂字となります。
  • <SUP>などのタグは⽂字数には換算しません。
  • 半角カタカナや丸数字・ローマ数字・特殊⽂字等の機種依存⽂字は使⽤できません。
  • 画像及び写真の添付はできません。

【お願い】

  1. 演者、施設、⽂字数の制限を超えるものは受け付けませんのでご注意ください。
  2. 句読点は「、」「。」を使⽤してください(カンマ「,」ピリオド「.」を使⽤しない)。
  3. 投稿された抄録は、原則として校正されません。ご本人が登録されたデータをそのまま使用して抄録集を作成しますので、ミスタイプには充分ご注意ください。

登録演題の確認・修正・削除

演題登録後完了後、 UMIN事務局より受領通知が自動的に電子メールにて配信されますので、電子メールを必ずご確認ください。1日以上経過しても受領通知メールが届かない場合は、運営事務局(jsitps2025@cs-oto.com)まで登録の有無をご確認ください。
演題申込締切までは、登録演題を何度でも確認・修正・削除することが可能です。
注1)オンライン演題登録につきまして不明な点、疑問等がございましたら下記のページをご覧ください。
【オンライン演題登録システムFAQ(一般利用者)】 http://www.umin.ac.jp/endai/userfaq.htm
注2)うまく利用ができない場合には、UMINホームページで障害が発生していないかご確認ください。
【UMIN一般公開ホームページ】 http://www.umin.ac.jp/

受付番号とパスワード

演題を登録する際に、任意のパスワードを設定してください。
「パスワード」と「演題登録番号」は、演題の確認・修正・削除の際に必要ですので必ず控えておいてください。
運営事務局、UMIN事務局では、「パスワード」および「演題登録番号」に対する問い合わせにはお答できません。

演題の採択通知

採択は会⻑にご⼀任ください。
採択演題、発表形式、発表⽇時につきましては、11月下旬頃に「演題採択一覧」ページ内でお知らせいたします。

ブラウザに関する注意事項

UMINオンライン演題登録システムでは、【Firefox】【Google Chrome】【Microsoft Edge】【Safari】以外のブラウザで演題登録はできません。それ以外のブラウザでは、ご利用にならないよう、お願いいたします。
各ブラウザは、最新バージョンの使用を前提としております。

個人情報保護について

本学会の演題登録システムは⼤学医療情報ネットワーク(UMIN)に委託しております。
演題登録にて収集いたしました⽒名、連絡先、E-mailアドレスは事務局からのお問合せや発表通知に利⽤いたします。また、⽒名や所属、演題名、抄録本⽂は、ホームページ及び抄録集に掲載することを目的とし、本目的以外に使⽤することはございません。学会終了後は⼀切の情報が外部に漏れないように管理を徹底いたします。

UMINのセキュリティーポリシーについてはこちらをご覧ください。
http://www.umin.ac.jp/security-policy/

日本形成外科学会ビデオライブラリーへの投稿について

第30回日本形成外科手術手技学会では発表内容を日本形成外科学会ビデオライブラリーへご提供頂くことを推奨しております。
詳細につきましては、下記よりご参照ください。
https://mypage.sasj2.net/site/video/jsprs/guide.html

演題登録

Gmail利用者の方へ

演題登録完了確認メールをお届けできない事象が発生しております。
こちらはGmail側のセキュリティが強化されたことにより、システムから自動配信されるメールがスパムメールと誤認されてしまう為と想定されます。
Gmail以外のE-mailアドレスにてご登録いただくか、登録完了後は確認・修正画面よりログインいただき、演題の登録が行われていることをご確認ください。

お問い合わせ先

演題登録などご不明な点は下記までお問い合わせください。

第30回⽇本形成外科手術手技学会 事務局
名古屋市立大学 形成外科
〒467-8602 愛知県名古屋市瑞穂区瑞穂町川澄1
事務局長:中村 亮太
E-mail:jsitps2025@med.nagoya-cu.ac.jp

事務局:名古屋市立大学 形成外科
〒467-8602 愛知県名古屋市瑞穂区瑞穂町川澄1

事務局長:中村 亮太
E-mail:jsitps2025@med.nagoya-cu.ac.jp

運営事務局:株式会社 オフィス・テイクワン
〒461-0005 愛知県名古屋市東区東桜一丁目10番9号 栄プラザビル4階B号室
TEL:052-508-8510 FAX:052-508-8540
E-mail:jsitps2025@cs-oto.com