テーマ | ディベートしようぜ!これからの働き方改革 |
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日時 | 2022年3月5日(土) 若手特別企画:18:20~19:00 |
会場 | 第1会場(長良川国際会議場 4F 大会議室) |
演者 | 齋竹 健彰 他 |
内容 | 古来より医療における医師の役割は重大であり、昼夜なく働き、「お医者様」と表現されるほどの尊敬を集める傍ら、その働き方は多忙を極めている。特に産婦人科医の労働環境は医師不足の中、「大野事件」以来多忙に拍車がかかり、人材確保に難渋している。しかし近年、働き方改革の波が産婦人科医にも及んでおり、2024年には「時間外労働は年960時間、やむを得ない場合にのみ1860時間まで許容」「当直回数の制限」などが検討されており、現在は医師の働き方の把握に奔走している。 今回、若手企画としてこれかたの働き方についてディベート形式で議論をしたいと考える。敢えてディベート形式とすることで、立場を強制的に決め、様々な忖度なくそれぞれの立場のメリット・デメリットを十分に議論することができるためである。決して発言時の意見については本人の意見と一致しない点について留意頂きたい。 さあ、ディベートしようぜ! |