2013年7月12日に制定(2014年6月20日一部改正)された「日本疼痛学会の利益相反に関する規定」に従い、学会での発表内容に利益相反がある場合に自己申告書を提出することが、また、学会での演題発表の際に、利益相反を開示することが必要になりました。
演題登録の際は利益相反に関する手続きが必須になります。利益相反に関する規定をご理解の上、演題登録ならびに演題発表をしていただくようお願いいたします。
https://jasp.pain-research-jasp.org/
対象
第46回学会で発表するすべての人(発表者および共同発表者)が対象です。
自己申告が必要な場合
発表内容が企業利益に関係しており、演題登録日から遡って1年間に同一企業から何らかの経済的利益を受けている場合は利益相反があると判断され、演題登録時に自己申告する必要があります。なお、経済的利益の額には関係ありません。
自己申告の方法
自己申告書(
http://plaza.umin.ac.jp/~jaspain/pdf/06_shinkoku.pdf)に必要事項を記載して印刷後、署名捺印してください。(パソコンで入力した内容は保存できません)
印刷したもの(署名捺印したもの)を以下に示すいずれかの方法で学会事務局に送付してください。
- スキャナーで取り込んだ画像をPDFとして電子メールで送る
- 郵送する
- FAXで送る
採択通知
プログラム編成終了後、受領通知に付記される登録番号でもって本会HP上に公開いたします。
公開は8月下旬 9月下旬頃を予定しており、公開時にはご登録されたE-mailアドレス宛にご一報いたします。
演題の採否ならびに発表日時、発表形式、カテゴリー等の決定は事務局に一任ください。
提出先(問い合わせ先)
一般社団法人日本疼痛学会事務局
〒480-1195 愛知県長久手市岩作雁又1-1
愛知医科大学医学部疼痛医学講座内
TEL:0561-78-6360 FAX:0561-63-1599
E-mail:
office@pain-research-jasp.org
利益相反の開示
学会で発表する際に、口頭発表者はスライドの2枚目に、ポスター発表者はポスターの下部に、利益相反の有無、および利益相反がある場合には企業名を掲示してください。