株式会社 オフィス・テイクワン内
第46回日本疼痛学会 運営事務局
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サテライトシンポジウム
ご案内とお詫び 11月9日
この度は、第46回日本疼痛学会サテライトシンポジウムにご参加登録いただき、誠にありがとうございます。当サテライトシンポジウムは、第46回日本疼痛学会本大会へご参加いただく方を対象とした企画でございますが、本件に関するご案内が不十分であったこと、心よりお詫び申し上げます。
また、昨日より、登録システムの一部の復旧作業のため、参加登録を一時停止させていただいておりました。ご迷惑をお掛けしましたこと、深くお詫び申し上げます。
現在、システムは復旧いたしましたので、サテライトシンポジウムへの参加登録を再開しております。本大会への参加登録をお済ませの上、ぜひサテライトシンポジウムへもご登録くださいますようお願い申し上げます。
何卒よろしくお願い申し上げます。
2024年11月9日
第46回日本疼痛学会サテライトシンポジウム事務局
第46回日本疼痛学会サテライトシンポジウム事務局
本会の参加手続きが行われていないと、会員・非会員共に一般の参加者におかれましてはサテライトシンポジウムには原則、参加できませんのでご注意ください。
| 第46回日本疼痛学会 プレサテライトシンポジウム | |
|---|---|
| 会期 | 2024年11月15日（金） |
| 会場 | 国立がん研究センター研究所 1階 セミナー室 |
| テーマ | 疼痛研究を牽引してきた研究者からの提言：疼痛メカニズム解析の潮流 |
| 参加費 | 無料 |
2024年11月15日（金）13:35～
特別講演I
| 座長： | 成田 年 | （星薬科大学 薬理学研究室／ 国立がん研究センター研究所 がん患者病態生理研究ユニット） |
|---|
温度センサーの発見による感覚生理の進展
| 演者：富永 真琴（名古屋市立大学 なごや先端研究開発センター 温度生理学研究室） |
企画講演I
| 座長：葛巻 直子（星薬科大学 薬理学研究室） |
ヒトiPS細胞由来感覚神経オルガノイドの開発とそれを用いた新しい
疼痛評価システムの確立
| 演者：芝田 晋介（新潟大学大学院医歯学総合研究科 組織学分野 医学部顕微解剖学） |
特別講演II
| 座長： | 山中 博樹 | （兵庫医科大学 薬学部 解剖学ユニット／ 兵庫医科大学 疼痛メカニズム研究講座） |
|---|
脊髄の疼痛制御メカニズムから理解する痛みの病態生理
| 演者：野口 光一（学校法人兵庫医科大学／兵庫医科大学疼痛メカニズム研究講座） |
企画講演II
| 座長：津田 誠（九州大学大学院薬学研究院 薬理学分野） |
マイクロ技術を駆使した脊髄ネットワークモデル開発とその解析
| 演者：榛葉 健太（東京大学大学院 新領域創成科学研究科 人間環境学専攻） |
特別講演III
| 座長：中川 貴之（和歌山県立医科大学 薬学部 病院薬学研究室） |
腕傍核－扁桃体中心核システム研究の約30年
痛み情動～痛み誘発シナプス可塑性～痛覚変調性疼痛
| 演者：加藤 総夫（東京慈恵会医科大学 先端医学推進拠点 痛み脳科学センター） |
企画講演III
| 座長： | 若泉 謙太 | （慶應義塾大学 医学部 麻酔学教室／ 慶應義塾大学病院 痛み診療センター） |
|---|
心理的痛みの認知神経メカニズム
| 演者：梅田 聡（慶應義塾大学 文学部 心理学研究室） |
特別講演IV
| 座長：徳山 尚吾（神戸学院大学 薬学部 臨床薬学研究室） |
痛みの病態生理とリハビリテーション：50年の歩みを振り返って
| 演者：仙波 恵美子（和歌山県立医科大学／大阪行岡医療大学） |
企画講演IV
| 座長： | Vivianne Tawfik | （Department of Anesthesiology, Perioperative and Pain Medicine, Stanford University School of Medicine） |
|---|
Human assembloid model of the ascending neural sensory pathway
| 演者： | 今泉 研人 | （Department of Psychiatry and Behavioral Sciences, Stanford University） |
|---|
| 第46回日本疼痛学会 ポストサテライトシンポジウム | |
|---|---|
| 会期 | 2024年11月18日（月） |
| 会場 | 国立がん研究センター研究所 1階講堂及びセミナー室 |
| テーマ | New Cancer Pain Therapy/ Comparative Palliative Care and Cancer Neuroscience |
| 参加費 | 無料 |
2024年11月18日（月）10:05～
特別講演
| 座長： | 成田 年 | （星薬科大学 薬理学研究室／ 国立がん研究センター研究所 がん患者病態生理研究ユニット） |
|---|
ゲノム情報と共に変革するがん医療・緩和医療
| 演者： | 間野 博行 | （国立がん研究センター研究所） |
|---|
ランチョンセミナー
| 座長：飯田 宏樹（中部国際医療センター 麻酔・疼痛・侵襲制御センター） |
オピオイド鎮痛薬のレギュラトリーサイエンス
―慢性疼痛治療における意思決定と長期的影響を深堀りする
| 演者： | 山田 恵子 | （順天堂大学大学院 医学研究科 疼痛制御学／ 順天堂大学医学部 麻酔科学・ペインクリニック講座） |
|---|
共催：塩野義製薬株式会社
スイーツセミナー
| 座長： | 牛田 享宏 | （愛知医科大学 医学部 疼痛医学講座／ 愛知医科大学病院 疼痛緩和外科・いたみセンター） |
|---|
ストーリーテリングによる創薬研究から実用化までの道程
| 演者：都賀 稚香（国立がん研究センター研究所） |
共催：東レ株式会社
シンポジウムセッションI
腫瘍神経科学の最潮流
| 座長：青木 一教（国立がん研究センター研究所） |
知覚神経が修飾する腫瘍微小環境変容
| 演者： | 成田 年 | （星薬科大学 薬理学研究室／ 国立がん研究センター研究所 がん患者病態生理研究ユニット） |
|---|
マイクロRNAによるがん関連神経の制御
| 演者：高橋 秀聡（国立がん研究センター中央病院 頭頸部・食道内科） |
シンポジウムセッションII
慢性期病態がもたらすストレス応答の分子理解
| 座長：里見 絵理子（国立がん研究センター中央病院 緩和医療科） 松本 禎久（がん研究会 有明病院 緩和ケアセンター／緩和治療科） |
がん患者の精神症状と対応
| 演者： | 小川 朝生 |
（国立がん研究センター東病院 精神腫瘍科／ 国立がん研究センター先端医療開発センター 精神腫瘍学開発分野） |
|---|
本邦におけるがん疼痛の実態と治療
| 演者：里見 絵理子（国立がん研究センター中央病院 緩和医療科） |
持続性疼痛やがん病態がもたらす遠心性ストレスネットワーク異常応答
| 演者： 葛巻 直子（星薬科大学 薬理学研究室） |
シンポジウムセッションIII
がん疼痛緩和医療の実践
| 座長： | 間宮 敬子 | （信州大学 医学部 麻酔蘇生学教室） |
|---|---|---|
| 井関 雅子 |
（順天堂大学大学院 医学研究科 疼痛制御学／ 順天堂大学 医学部 麻酔科学・ペインクリニック講座） |
ネットワーク障害としての痛みの存在を認識しよう！
| 演者：安部 洋一郎（NTT東日本関東病院ペインクリニック科） |
がん疼痛に対する神経ブロック療法の現況
| 演者： | 服部 政治 |
（医療法人徳洲会 中部徳洲会病院 疼痛治療科／ 大分大学 麻酔科学教室） |
|---|
シンポジウムセッションIV
がん医療の未来：がん患者のための創薬と医療政策の未来
| 座長： | 都賀 稚香 | （国立がん研究センター研究所） |
|---|---|---|
| 河野 隆志 |
（国立がん研究センター研究所 ゲノム生物学研究分野／ 国立がん研究センター がんゲノム情報管理センタ C-CAT） |
医薬品開発と臨床現場との連携-From Bench to Bedside and Back again
| 演者：濱田 哲暢（国立がん研究センター研究所 分子薬理研究分野） |
今後の慢性の痛み対策について
| 演者：本田 顕子（自由民主党 参議院議員） |