
演題募集
演題募集期間
- 2025年2月14日(金)正午 ~
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4月11日(金)正午
4月22日(火)正午
※演題募集を締め切りました。
演題応募資格
本学会支部学術集会は、学会の認める全国学会・地方会・研究会として、NST専門療法士資格取得・更新の申請に必要な参加条件として5単位の取得が可能です。
非会員の方は、この機会に是非ご入会ください。入会方法などにつきましては 一般社団法人日本栄養治療学会ウェブサイト をご覧ください。
演題応募方法
ページ下部にある「演題登録」ボタンをクリックすると演題登録画面が開きます。
「新規登録」ボタンより、画面の指示に従って必要事項を全て入力・登録してください。
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文字数、発表者の登録について
演題名:全角50文字以内
抄録本文:全角600文字以内
発表者登録:筆頭演者を含む最大15名まで
所属機関:最大10施設まで※図表は受付けておりません。
※抄録本文は原則として、1.目的 2.方法 3.結果 4.結論の順番に記載してください。
ただし、症例報告では変更して頂いて構いません。※全角文字は1文字として、半角文字は1/2文字として数えます。
アルファベットの直接入力は半角英数ですので1/2文字となります。※<SUP>などのタグは文字数には換算しません。
※半角カタカナや丸数字・ローマ数字・特殊文字等の機種依存文字は使用できません。
※抄録本文は、最初にご自身のワードプログラムで作成し、コピー機能を使って抄録本文登録用枠内にペーストすることをお奨めします。
※登録画面に本文へのコピー用記号一覧がございますので、抄録本文内の必要個所にペーストすることで、より正確に作成することができます。
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演題登録確認メール
演題受領確認は、演題登録時に入力された E-mail アドレスに演題登録確認メールが届きます。郵送文書でのご案内はいたしませんので、ご注意ください。
なお、登録完了より1日経過しても受領通知メールが届かない場合は、メールアドレスの入力が間違っていることや、セキュリティ設定のため受信拒否と認識されている可能性がありますので、登録時のメールアドレスの再確認やドメイン指定受信の設定の確認をお願いします。
演題登録確認メールが届かない場合は、メールにて運営事務局(jspen_kinki@cs-oto.com)までご連絡をお願いいたします。 -
演題の確認・修正
一度登録された演題の修正は、「確認・修正画面」ボタンより演題募集締切日まで何度でも可能です。(演題募集締切後の原稿修正、共著者等の変更は一切出来ません。)修正する際には、演題登録番号とパスワードが必要となります。
※演題登録時にパスワードの入力欄があります。
パスワードは半角英数字8文字にて設定をお願いします。
このパスワードと登録の際に発行されます演題登録番号がなければ、演題の確認・修正ができませんので、ご注意ください。※「パスワード」および「演題登録番号」は必ず控えておいてください。個人情報保護の観点から、これらのお問い合わせには一切応じられませんのでご注意ください。
プログラム・抄録集ではご本人が登録されたデータをそのまま使用します。
タイプミスがあってもそのまま印刷されますのでご注意ください。 -
採否通知
演題の採否、発表の形式、発表時間等の決定は本学術集会会長および事務局にご一任下さい。
抄録の内容、プログラム編成の都合により、ご希望に沿えないこともあることをご了解ください。
演題の採否通知は、演題登録の際にご入力されたメールアドレス宛にお知らせしますので、メールアドレスは正確にご入力ください。
倫理的配慮のお願い
演題応募に際しての倫理的問題は演者の責任で解決されていることが必要です。応募演題は研究自体の倫理性、特に、ヒトを対象とした医学研究の場合には患者さんのプライバシーの保護やインフォームドコンセントなどに関する倫理的問題に十分配慮されますようお願いいたします。倫理的問題に関しては、以下のいずれかを満たすものとします。
- 倫理審査が不要な発表である(症例報告/連結不可能匿名化データを扱った研究/論文や公開されたデーターベース、ガイドラインの解析研究/培養細胞のみを扱った研究/法令に基づく研究)。
- 観察研究で所属施設の承認を得ている。
- 観察研究で今後所属施設か関連施設、医師会などの倫理審査を受ける予定である。
- 介入研究で所属施設の承認を受けて公開データベースヘの登録が済んでいる。
- 介入研究で今後所属施設の承認を受けて公開データベースヘ登録する予定である。
- その他のカテゴリーの研究で所属施設の承認を得ている。また、遺伝子治療やヒト幹細胞を用いた臨床研究であれば国の承認を得ている。
利益相反(COI)状態の申告について
近年、国内外において多くの医学系の施設や学術団体は臨床研究の公正・公平さの維持、学会発表での透明性かつ社会的信頼性を保持しつつ産学連携による臨床研究の適正な推進を図るために、臨床研究にかかる利益相反指針を策定しており、適切なCOIマネジメントによって正当な研究成果を社会へ還元するための努力を重ねています。本指針は、当学会においても会員ならびに学会関係者などに本学会事業での発表などで利益相反状態にあるスポンサーとの経済的な関係を一定要件のもとに開示させることにより会員などの利益相反状態を適正にマネジメントし、社会に対する説明責任を果たすために策定したものです。
※詳細は 一般社団法人日本栄養治療学会ホームページ 利益相反(COI) をご確認ください。
(1)演題応募時の申告方法
演題登録システム上で、利益相反状態をご入力ください。(必須)
別途申告書のご提出は不要です。
なお、筆頭演者ではない方が登録を行う場合も、筆頭演者の利益相反状態についてご登録ください。
(2)演題発表時の申告方法
発表形式・カテゴリー
シンポジウム | |
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1 | 近畿における栄養治療研究のこれまで |
近畿圏の施設が中心となって過去に実施された栄養治療に関する研究について、その結果を紹介いただくとともに、これからそうした栄養治療研究を実施したい若手や中堅の医療者に向けて、研究を実施した経緯や背景について発表いただきたい。 【一部指定・公募】 |
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2 | 近畿における栄養治療研究のこれから |
栄養治療の分野での今後の研究展望について、主に若手や中堅の医療者からご自身の研究成果をもとにご発表いただきたい。これまで実施したのが少数例の検討や萌芽的な研究であっても、それを基礎として、10年、20年先にどういう研究を行っていきたいのか、どういう研究体制が必要なのかを議論したい。 【一部指定・公募】 |
パネルディスカッション | |
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栄養の視点から考えるがん治療と生活 | |
がんを治し、がんとともに生きていくためには、以下のような場面で適切な栄養管理が求められる;手術/化学療法/放射線療法といった急性期治療の前後;回復期や在宅でのケア;がん治療を経た後の長期経過における生活;そしてがんによるエンドステージ。本セッションでは、各治療の現場で栄養管理に当たっている各職種の取り組みや研究の結果を示していただき、栄養を軸においたシームレスな連携など達成点や今後の課題について討論を行いたい。 【一部指定・公募】 |
一般演題(口演・ポスター) | |||
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01 | がん(緩和医療・ 化学療法) | 02 | 周術期栄養管理・ERAS |
03 | 歯科・口腔ケア | 04 | ICU・重症患者・早期栄養介入 |
05 | チーム医療・スキルミクス・NST・タスクシフト | 06 | 摂食・嚥下 |
07 | 在宅栄養・地域連携 | 08 | 静脈栄養・経腸栄養・PEG・PTEG |
09 | 高齢者・サルコペニア・フレイル | 10 | 小児 |
11 | 栄養評価 | 12 | 栄養リハ療法 |
13 | 腸内細菌 | 14 | 良性疾患の栄養治療 |
15 | 栄養素(微量元素含む) | 16 | 特殊病態における栄養治療 |
17 | 創傷・褥瘡治療 | 18 | 活動報告・取り組み紹介 |
19 | 症例報告 | 20 | その他 |
優秀演題候補セッション | |
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近畿圏における栄養治療に関する研究を募集し、一定の基準で採点して優秀演題の候補を選出する。当日の発表内容から日本栄養治療学会近畿支部 第17回支部学術集会優秀演題賞を授与する。演題登録時に「優秀演題候補セッションへ応募する」にチェックを付けることで、本セッションへの応募とする。 【公募】 |
*昨年好評だった「症例報告」の演題も大歓迎です。NSTが活躍した症例、多職種連携により成果を上げた症例、難渋例、超低栄養症例など、積極的に演題登録をお願いいたします。
個人情報保護について
演題応募に関するお問合せ先
株式会社 オフィス・テイクワン内
〒461-0005 名古屋市東区東桜一丁目10番9号 栄プラザビル4階B号室
TEL:052-508-8510 FAX:052-508-8540
E-mail:jspen_kinki@cs-oto.com
営業時間 9:30-18:00(土日・祝祭日は休業)