名称 | mini SAFEコース |
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開催日 | 2024年4月14日(日) |
会場 |
艮陵会館地下1階スキルスラボ https://www.csl.med.tohoku.ac.jp/access/index.html |
コース概要 |
Safer Anaesthesia From Education (SAFE) コースは症例のディスカッション形式で『安全な小児麻酔ができるようになるための基本』を学ぶことができるコースです。 2011年に英国で開発後、小児麻酔に非専従の麻酔科医を対象として世界中で開催されてきました。日本でも小児麻酔学会で複数回の開催実績があります。 今回は日本区域麻酔学会とのコラボレーション企画として、人気シナリオを厳選したmini SAFEコースを実施します。専攻医の先生方、実践的な議論を通して学び直したい専門医の先生方のご参加を心よりお待ちしております。
シナリオは以下の4つです
『抜管』 『頭頸部手術』 『術中の換気困難』 『緊急開腹手術』 |
コースディレクター | 舟橋優太郎(東北大学病院) |
インストラクター | 富永拓(市立札幌病院)、鹿原史寿子(八戸市立市民病院)、鵜沼篤(市立秋田総合病院)、 本間舞子(石巻赤十字病院)、石橋克彦(千葉大学医学部附属病院)、 法里慧(近畿大学病院) |
アドバイザー | 蔵谷紀文(埼玉県立小児医療センター)、石田佐知(埼玉県立小児医療センター)、 藤本由貴(埼玉県立小児医療センター) |
写真:日本小児麻酔学会第28回大会(2023年)
症例が提示され、その対応についてディスカッションしている様子
症例が提示され、その対応についてディスカッションしている様子