演題登録
演題登録 受付期間
一般演題募集期間: | 2024年3月6日(水)~ | |
5月21日(火)正午 |
※演題登録は締切らせていただきました。
演題申込方法
演題登録画面へ進むボタンは本ページ下段にございます。締切直前はデータの受付に時間がかかる場合がありますので、早めのご登録をお願いたします。なお、お送りいただく抄録集のデータは、J-STAGEに公開されます。著作権につきましては、日本認知・行動療法学会に委譲していただくこととなりますのでご了解ください。
応募・登録資格
一般演題:公募
入会手続きは演題登録前に日本認知・行動療法学会ホームページより行ってください。現在入会手続きを申請中の方は、演題登録をされる際「筆頭著者の会員番号」に「99」とご入力ください。
ポスター発表の筆頭者になれるのは会員のみであり、1人1件までです。
ポスター発表の筆頭者は、当該研究に中心的な役割として関わった者とします。
日本認知・行動療法学会事務局
〒100-0003東京都千代田区一ツ橋1-1-1 パレスサイドビル
株式会社 毎日学術フォーラム内
TEL:03-6267-4550 FAX:03-6267-4555 E-mail: jabt@mynavi.jp
指定演題:指定
事務局より指名させていただたい方に限ります。それ以外の方が登録されても無効となります。自主企画シンポジウム/ケーススタディ
公募により採択された方に限ります。それ以外の方が登録されても無効となります。応募要領
当ページ下の〔新規登録ボタン〕より登録してください。(Wordなどのテンプレートはありません)
抄録本文の制限文字数は3500文字、図表がある場合は2800文字になります。
規定の文字数を超える登録はできませんのでご注意ください。
図表数は2ヶ以内とし、JPEGファイルに保存したものをアップロードしてください。
2ヶある場合は、縦か横に並べて1ヶのパノラマ画像にし、JPEGファイルとして保存したものを、アップロードしてください。(画像2つは、アップロードできません)
図表は抄録の最後に掲載します。
抄録本文は、まず最初にWord等で作成し、コピー機能を使って、抄録本文入力の枠内にペーストすることをお奨めします。
※「自主企画シンポジウム」、「シンポジウム(指定演題)」をご登録の方は必ず、姓の頭に“(役割名)”をつけてください。
役割名とは、(企画・司会者)/(話題提供者)/(指定討論者)です。
例:(企画・司会者)神奈川花子 /(話題提供者)横浜太郎 /(指定討論者)鎌倉次郎
※2人目以降は、共著者欄にご入力ください。その際も必ず、姓の頭に“(役割名)” をつけてください。
発表形式
一般演題
ポスター発表(現地)のみです。また、発表内容によりケーススタディへの変更がある可能性があります。なお、当日、定められた時間にポスターの掲示およびポスター掲示場所への在席をもって発表がなされたと判断します。ポスターの掲示および在席はプログラム委員が確認を行い、確認がなされない場合には発表取り消しとなる場合があります。
指定演題 / 自主企画シンポジウム / ケーススタディ
パソコンからプロジェクター 投影によるプレゼンテーションです。演題の採否・通知について
演題の採否は、プログラム委員会ならびに大会会長による査読によって決定します。
採択結果および発表日時については、本ホームページ上にて掲載いたしますので、随時確認をお願いいたします。
演題採択後、抄録の修正をお願いする場合があります。必ず、連絡がつく電子メールアドレスでご登録ください。
発表日時等について変更が発生した場合は、本ホームページでご案内しますので、定期的に更新内容の確認をお願いします。カテゴリーについて(一般演題のみ必須)
研究方法 | |||
---|---|---|---|
1 | 事例報告 | 4 | 介入 |
2 | 調査 | 5 | その他 |
3 | 実験 |
領域 | |||
---|---|---|---|
1 | 医療・保健領域 | 4 | 産業・労働領域 |
2 | 教育領域 | 5 | 司法領域 |
3 | 福祉領域 | 6 | その他 |
対象 | |||
---|---|---|---|
1 | 乳幼児期 | 4 | 老年期 |
2 | 児童・思春期 | 5 | その他 |
3 | 成人期 |
疾患・問題(3つまで選択可) | |||
---|---|---|---|
1 | 統合失調症スペクトラム | 8 | 身体疾患 |
2 | 気分障害 | 9 | 嗜癖・依存 |
3 | 不安症 | 10 | ストレス |
4 | 強迫症 | 11 | 不登校・学校不適応 |
5 | 心的外傷及びストレス関連障害 | 12 | ウェルビーイング |
6 | 認知症 | 13 | その他 |
7 | 神経発達症 |
治療法・技法(3つまで選択可) | |||
---|---|---|---|
1 | リラクセーション | 7 | マインドフルネス技法 |
2 | エクスポージャー法 | 8 | 行動活性化療法 |
3 | 認知再構成法 | 9 | 応用行動分析 |
4 | 問題解決療法 | 10 | ACT |
5 | ソーシャルスキルトレーニング | 11 | 動機づけ面接 |
6 | 注意訓練 | 12 | その他 |
倫理的配慮について(一般演題・ケーススタディのみ必須)
抄録はJ-Stageで公開されます。そこで、抄録作成に当たっては、「一般社団法人日本認知・行動療法学会倫理綱領」を順守して下さい。
演題登録時、下記を記載・チェックをいただきますので予めご確認ください。
以下の表に記載の項目が遵守されていることを確認してください。(表の内容は演題登録時にも記載・チェック頂きます)
抄録には倫理的配慮のセクションを設けて下さい。研究倫理委員会で承認を得た場合、それを明記してください。(一般演題のみ)
発表にあたっては十分なインフォームド・コンセントを得て、プライバシーに関する守秘義務を遵守し、匿名性の保持に十分な配慮をしてください。
「症例研究の必須事項」(行動療法研究 41(1), 13-18, 2015.)を参考に執筆して下さい。
例えば、他の非侵襲的な手続きでは効果がなかった場合、その経過を簡潔に記載してください。
※なお、本文中に倫理的配慮に関する記述がない場合は、採択できかねますのでご注意ください。
研究倫理委員会の承認を得ていない場合は下記の項目をチェックいただきます。
(「該当しない」を除き、全ての条件を満たしていることが必要です)
内 容 | は い | 該当 しない |
---|---|---|
研究に際し、研究協力者(被験者・クライエントなど)に研究内容を説明し、同意を得ている。 | ||
その同意は、強制のない状況で行われている。 注)例えば、大学の授業中に調査を実施する事は強制のない状況には当てはまりません。この場合、回答は自由である旨の説明が必要です。 |
||
協力者本人に能力がないことが懸念された場合、後見人の同意を得ている。 | ||
研究の性質上、研究内容について事前に十分な説明が出来ない場合には、終了後に説明を行っている。 | ||
臨床的研究の場合、結果の公表について研究協力者または後見人から文書で同意を得ている。 | ||
研究で得られた個人情報は厳重に管理されている。 | ||
海外の質問紙などを翻訳して使用している場合は、 原著者の同意を得ている。 |
演題登録 暗号通信(推奨)
①登録の注意
Gmail利用者の方へ
こちらはGmail側のセキュリティが強化されたことにより、システムから自動配信されるメールがスパムメールと誤認されてしまう為と想定されます。
Gmail以外のE-mailアドレスにてご登録いただくか、登録完了後は確認・修正画面よりログインいただき、演題の登録が行われていることをご確認ください。
1.オンライン演題登録は、電子メールによる連絡が円滑に行える環境であることが条件になります。登録者(発表者)は連絡がつく電子メールアドレスが必要です。
2.演題受領書は、登録後、電子メールにて発行されます登録番号で代用しますのでご了承ください。登録終了後、番号が発行されない場合は、正しく登録されていない可能性があります。再度手順にしたがって登録してください。
3.UMINオンライン演題登録システムでは、以下のブラウザの最新バージョンで動作確認を行っております。ブラウザのバージョンを最新にしてご利用ください。
FireFox、Google Chrome、Microsoft Edge、Safari
4.初めて登録する際は、任意のパスワード(半角英数字6~8文字)を設定していただきます。演題受付期間内であれば、一旦登録された演題の修正・変更、削除が可能です。その際に登録番号とパスワードが必要 となりますので、各位必ず控えを残してください。万一お忘れになられましてもセキュリティの関係から、パスワードに関してのお問い合わせには一切応じられません。ご注意ください。
②入力の前に
1.演題処理では、ご本人が登録されたデータをそのまま使用します。ミスタイプには充分ご注意ください。
2.締切後の原稿の変更は、共著者の追加・変更も含め一切お受けすることができません。詳細な確認を頂きますようお願いいたします。
3.抄録本文を入力する際は、初めからホームページ上で文章を作成せず、あらかじめWord等で作成した文章を、コピーして入力欄にペーストすることをお勧めします。事前のチェックを入念に行うことができます。
③使用文字について
1.①、②、③のようにまる数字は使用できません。Ⅰ、Ⅱ、Ⅲのようなローマ数字も使用できません。英字の組み合わせで、II、VI、XIのように入力してください。
2.シンボル(symbol)書体半角(1バイト文字)のαβγ等を使用するとabcなどに自動変換されてしまいますので使わないようにしてください。必ず全角(2バイト文字)のαβγを利用してください。半角カタカナは使用できません。カタカナは全角で、英字および数字は半角で記入してください。
3.タイトルおよび抄録本文で上付き文字、下付き文字、斜め(イタリック)文字、太文字、改行、アンダーラインを使うときに用いる
<SUP></SUP>、<SUB></SUB>、<I></I>、<B></B>、<BR>、<U></U>の記号はすべて半角文字(1バイト文字)を使用してください。
4.本文中に単独で<または>を利用するときは、全角文字(2バイト文字)を使用してください。
5.例 p<0.05、CO>2.2
6.英文や数字を入力する際、O(アルファベット)と0(数字)や、l(アルファベットL小文字)と1(数字)、あるいはX(アルファベット)と×(かける)などきちんと区別してください。 音引き「ー」とダッシュ「―」、マイナス「-」とハイフン「-」などの使い分けをしてください。 英文入力の際にひとつの単語をハイフン(-)で切ることは行わないでください。
登録の完了
- 登録画面でデータを入力後、一番下の「次に進む」をクリックすると、確認画面に変わります。この画面で、入力データを確認してから、登録ボタンをクリックしてください。
- 登録が終了しますと、登録番号(10000番台)が自動発行されます。
- 登録番号の発行をもって、演題登録は終了です。(電子メールにてUMIN事務局より受領通知が送付されます)画面に登録番号が表示されない場合は、まだ受け付けられていませんのでご注意ください。
- ※オンライン演題登録に関する疑問や不明な点については、UMINがまとめたFAQファイルをご参照ください。
- 演題登録者用FAQ http://www.umin.ac.jp/endai/userfaq.html
ポスター発表賞の募集について
1.目的
日本認知・行動療法学会では、認知行動療法の臨床・研究の発展・充実に寄与する研究発表の奨励を目的として,日本認知・行動療法学会の年次大会に応募されたポスター発表のうち、最も優れた発表に対して授賞する「ポスター発表賞」の選考を行っています。2.カテゴリー
最優秀臨床報告賞1件、優秀臨床報告賞1件最優秀研究報告賞1件、優秀研究報告賞1件
※副賞として各最優秀報告賞には3万円、優秀報告賞には1万円を進呈します。
3.審査対象
本大会ポスター発表の筆頭著者で、本賞の選考にエントリーした者(2つのうちのいずれかにエントリー)。年齢は問いません。4.審査者と審査基準
審査は、①投稿された発表抄録、②掲載されたポスター、および③当日のプレゼンの様子について総合的に判断します。審査は企画委員会を中心とした準備委員会が所定の基準に基づき審査いたします。5.応募方法
オンライン登録フォームの「ポスター賞のエントリー」において、「ダイバーシティ推進ポスター発表賞」「ポスター発表賞(臨床報告)」「ポスター発表賞(研究報告)」の3つから一つお選び下さい。なお、この3つについて複数の申請はできません。ダイバーシティ推進研究ポスター発表賞の募集について
日本認知・行動療法学会 第50回記念大会では、ジェンダーギャップ是正を含むダイバーシティ推進に関する研究(研究デザインを含む)のポスター発表を募集し、その審査をダイバーシティ推進委員会にて厳正に行い、優秀な演題の筆頭発表者に、金賞3万円、銀賞2万円、銅賞1万円を贈呈いたします。
●応募方法
オンライン登録フォームの「ポスター賞のエントリー」において、「ダイバーシティ推進ポスター発表賞」「ポスター発表賞(症例報告)」「ポスター発表賞(研究報告)」の3つから「ダイバーシティ推進ポスター発表賞」をお選びください。なお、ポスター発表賞との重複申請はできません。演題登録についてのお問合せ
〒461-0005 名古屋市東区東桜1-10-9 栄プラザビル4B
TEL: 052-508-8510 FAX: 052-508-8540
E-mail. jabct2024@cs-oto.com
営業時間 9:30-18:00(土日・祝祭日は休業)