道修町(どしょうまち)は、豊臣秀吉により整備された大阪の商業地区船場の船着場の一角にあたり、江戸時代から薬種問屋が軒を連ね、現在も多くの製薬会社の本支店がある「くすりのまち」として知られています。
この道修町にある、「くすりの道修町資料館」(少彦名神社に併設)をはじめ道修町に縁の深い老舗製薬会社などの展示施設で日本の薬業とともに歩んできた道修町の歴史、当時の文化・生活、今に至る医薬品の話など「道修町」と「くすり」に関するさまざまな情報が、所蔵する貴重な資料や写真、道具類などを用いて展示・無料公開されています。
この道修町にある、「くすりの道修町資料館」(少彦名神社に併設)をはじめ道修町に縁の深い老舗製薬会社などの展示施設で日本の薬業とともに歩んできた道修町の歴史、当時の文化・生活、今に至る医薬品の話など「道修町」と「くすり」に関するさまざまな情報が、所蔵する貴重な資料や写真、道具類などを用いて展示・無料公開されています。
薬に関する展示施設が1つのエリアにこれだけ集まっている場所はありません。大阪市中央公会堂から歩いて数分で気軽に行くことが出来ます。
「くすりのまち」ならではのミュージアムストリート、是非足を運んでみてください。
「くすりのまち」ならではのミュージアムストリート、是非足を運んでみてください。

薬のまち道修町ツアー
学会開催期間中に学会参加の皆さんと歩いて道修町を案内するツアーを企画しています。(準備中)
学会開催期間中に学会参加の皆さんと歩いて道修町を案内するツアーを企画しています。(準備中)
~適塾跡~緒方ビル・除痘館跡~大阪薬科大学発祥の地・塩野義製薬本社展示コーナー~田辺三菱製薬史料館~住友ファーマ展示Gallery~杏雨書院~少彦名神社(神農さん)・くすりの道修町資料館~旧小西家住宅史料館