第49回大会では、「JABCT遠隔によるケーススタディの取り扱いの方針」に従いまして、ケーススタディの参加者を「秘密保持の責務を有する専門資格の有資格者(医師、看護師、精神保健福祉士、社会福祉士、公認心理師/臨床心理士、学校教諭 等)あるいは日本認知・行動療法学会会員」に限定いたします。
本方針に基づき、ケースススタディに参加する際には、本条件に合致するかを事前に確認させていただく他、閲覧環境を整えていただくとともに、遵守事項についてのご誓約をいただきます。
以上を踏まえ、遠隔によるケーススタディの参加者にも守秘義務の遵守に関して、下記の事項を熟読のうえ同意いただき、誓約書への記入をお願いしております。
遠隔によるケーススタディに参加される前に、使用されるパソコンのセキュリティソフト及びビデオ会議システム(Zoom)のバージョンが最新版にアップデートされているかを必ず確認してください。
当日の参加の際は、周りに人がいるような公共の場ではなく、ひとりの空間で視聴頂きますようお願い致します。
ケーススタディ参加において、知り得た情報およびクライエント等の機密を保持し、第三者に公開・漏洩・利用しないよう、録画、録音、写真撮影、スクリーンショット等は決して行わないでください。
配布資料のプリントアウトやコピーは厳禁になっています。個人が特定できるような情報のメモ書きは、ケーススタディ終了後に、責任をもって破棄していただきますようお願い致します。
以上をご確認の上、当日のZoom入室前、退室時に表示される誓約書に必ず回答してください。