優秀演題賞の募集

最優秀演題賞、優秀演題賞 受賞者発表

最優秀演題賞、優秀演題賞ついて、下記の方々が受賞されました。
受賞者の皆様、おめでとうございます。

● 臨床

最優秀演題賞

A-2 『内側半月板逸脱を介した膝内反モーメントは初期変形性膝関節症者の力学病態を検出する』

石井 陽介(いしい ようすけ)先生

広島大学 大学院医系科学研究科 生体環境適応科学

優秀演題賞

A-1 『THA後大腿骨前捻の変化は、歩行時つま先角、さらにはPROMsに影響する』

井上 隆広(いのうえ たかひろ)先生

九州大学大学院医学研究院臨床医学部門外科学講座 整形外科学分野

A-3 『初期接地膝屈曲角度別にみた立脚期における歩行バイオメカニクスの差異― 重度変形性膝関節症患者を対象とした統計的パラメトリックマッピング解析 ―』

川上 翔平(かわかみ しょうへい)先生

社会医療法人財団 大樹会 総合病院 回生病院 リハビリテーション部

● 基礎

最優秀演題賞

A-4 『動態X線画像に対するAIを用いた肩関節外転時の骨軸自動検出』

若松 亮太(わかまつ りょうた)先生

広島大学 大学院医系科学研究科 生体環境適応科学

優秀演題賞

A-5 『慢性腎臓病に伴う骨・ミネラル代謝異常を表現可能な骨代謝数理モデルの構築』

谷尻 達哉(たにじり たつや)先生

京都大学 工学研究科

A-6 『前十字靭帯エンテーシスの非石灰化線維軟骨層の力学的機能』

井上 隼(いのうえ はやと)先生

東京都立大学システムデザイン研究科

日本臨床バイオメカニクス学会では、若手会員の研究奨励を目的として、第52回学術集会より、優秀演題賞、および、最優秀演題賞を設けます。ご応募いただいた演題から、両賞を選出し、学術集会初日に開催される懇親会において表彰の予定です。皆様のご応募をお待ちしております。

応募方法

演題登録画面で「優秀演題賞に申し込む」を選択してください。ただし、優秀演題賞の候補資格者は、発表形式の「主題」あるいは「一般演題」に申し込んだ口演の筆頭発表者であり、同学術集会の初日(2025年11月7日)現在、40歳以下とします。

優秀演題賞(一次選考)

本賞に応募された演題の抄録に基づいて、選考委員会にて審査し、6演題を選出します。

最優秀演題賞(二次選考、当日審査)

優秀演題賞に選出された受賞者の中から、優秀演題セッション(口演)での講演内容等に基づいて、選考委員会にて審査し、2演題を選出します。

表彰式・副賞

学術集会初日に開催される懇親会において、両賞の受賞者に対して、表彰状および副賞(最優秀演題賞 賞金5万円、優秀演題賞 賞金2万円)が贈呈されます。
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